
1965年10月26日香港生まれ。
90年にバイクのCMに出演したことがきっかけで注目を集め、歌手デビューを果たす。
歌とダンスで大人気となり、香港四大天王の1人として数えられ、100を超える音楽賞を受賞している。映画デビューは『飛越危牆』(90/未)で、その後も数多くの作品で主演を飾っているが、『ディバージェンス 運命の交差点』(05)、『父子』(06)で台湾金馬奨最優秀主演男優賞を2年連続で受賞するという快挙を達成し、人気アイドルスターから演技派スターへ見事に脱皮した。

1982年9月4日ドイツ生まれ。
北京語、台湾語、ドイツ語、英語を話し、国立台北大学法学部、国立中央大学産業経済研究所を卒業する才女。モデル活動や「ラヴトレイン 心動列車」(03)、「ザ・ホスピタル」(06)、「ハチミツとクローバー」(08)といったテレビドラマに出演。映画は04年『夢遊ハワイ』でヒロインとして映画デビューを飾る。そして『ビバ!監督人生!!』(07)で、2008年台北映画祭最優秀主演女優賞を受賞するなど、台湾若手女優の代表として映画、テレビ、CM、PV、と多方面で活躍中である。

1963年2月4日香港生まれ。
TVBのドラマで活躍し、86年「神勇CID」で初主演を飾り注目を浴びる。その後も01年にTVBを離れるまでに数多くのTVドラマに出演。
映画はジョニー・トー監督の『裸足のクンフーファイター』(93)で本格的な役を演じ、その後、03年のジョニー・トー監督作品『マッスルモンク』で、香港電影金像奨助演男優賞にノミネートされたことから、本格的に映画で注目を浴びるようになった。
そして翌04年に再びジョニー・トー監督の『柔道龍虎房』で台湾金馬奨助演男優賞にノミネートされ、今やジョニー・トー作品にはかかせない俳優として活躍中である。

1945年中国・広東省生まれ。
69年東南アジア国術大会で優勝し、同年映画界入り。72年『上海ドラゴン 英雄拳』で主役に抜擢され、一躍スターとなる。ショウ・ブラザース社のトップスターとして、クンフーを中心としたアクションを中心に70本以上の作品に出演。その後、自ら映画会社を立ち上げ、監督・主演『鐵馬騮』(77/未)を発表している。現在は主に脇役として映画、TVに出演している。

1965年8月6日香港生まれ。
14歳からスタントマンとして働き始め、『ファースト・ミッション』(85)で俳優デビュー。『フル・スロットル 烈火戦車』(95)で香港電影金像奨助演男優賞にノミネートされ、香港金紫荊奨最優秀助演男優賞を受賞。武術指導、アクション監督としても活躍し、『ワンナイト イン モンコック』(04)では香港電影金像奨と金馬奨に、『スター・ランナー』(03)、『プロテージ/偽りの絆』(07)で香港電影金像奨にノミネートされている。日本映画『無問題2』(02)では監督も担当している。

1976年12月26日アメリカ生まれ。
マカオの実業家でカジノ王であるスタンレー・ホーの娘で、94年に台湾で歌手としてデビューし、同年『青春火花』(94/未)で映画デビュー。その後『パープルストーム』(99)で台湾金馬奨・香港電影金像奨の助演女優賞にダブルノミネートされ、03年に『豪情』(未)で香港電影金像奨最優秀助演女優賞を受賞。近年ではプロデューサー業にも進出している。

2003年8月10日香港生まれ。
町でスカウトされ、子役として08年のテレビドラマ「師奶股神」で芸能デビューを飾る。その演技力に大きな注目を浴び、09年には「ID精英」、「王老虎搶親」、「蔡鍔與小鳳仙」、「富貴門」と連続でTVBの連続TVドラマに出演するなど、香港の天才子役として有名となる。そして今回の『殺人犯』では映画デビューを飾るとともに、今後も大きな期待を寄せられている。他の映画出演作品に『72家租客』(10/未)がある。
香港生まれ。香港演芸学院演出科を主席で卒業した後、2002年、世界的映画プロデューサーであるビル・コン率いるエドコ・フィルムスに入社。ビル・コンやアン・リー監督の下で働き、『英雄HERO』(02)『SPIRIT スピリット』(06)『ラスト、コーション』(07)などの撮影現場に参加する。また同社の企画開発ディレクターとして手腕を振るいながら、今回『殺人犯』で初監督デビューを飾った。
1953年香港生まれ。香港を代表するインディペンデント系映画会社エドコ・フイルムスの代表。80年代の終わりから、あえて台湾や中国の映画に出資するようになり、彼が製作した『青い凧』(93)は東京国際映画祭とハワイ国際映画祭のグランプリなど多数の賞を受賞。『息子の告発』(94)もまた東京国際映画祭グランプリ、監督賞を受賞した。その後、企画・プロデュースした『グリーン・デスティニー』(00)が世界的な大成功を収め、米アカデミー賞を受賞したことで、一躍、海外にも知られるプロデューサーとなる。05年には米タイム誌が選ぶ「アジアの英雄の6人」の1人に選ばれた。
香港生まれ。スクリプターや、『カラテ愚連隊』(75)などの助監督を経て、プロダクションマネージャーとして『ワンス・アポン・ア・タイム・イン・チャイナ 天地黎明』(91)などを担当する。ジェット・リーとイースタン・フイルムを設立し、『レジェンド・オブ・フラッシュファイター格闘飛龍 方正玉』(92)などのジェット・リー主演作品を数々送り出す。その後ビル・コンと共に『グリーン・デスティニー』(00)や、スー・チー主演の『クローサー』(02)、チャウ・シンチー監督・主演の『カンフー・ハッスル』を手がけ、アジア圏での女性プロデューサーとして活躍中である。
香港生まれ。アジアで最も才能ある脚本家の一人として注目されている女流作家。香港城市大学でクリエイティブ・メディアを学びながら短編や脚本を書き始め、まだ学生だった2003年に書き上げた脚本がアンディ・ラウ主演『ベルベット・レイン』として映画化され脚本家デビューとなる。また短編作品『Longing』を脚本・監督し、ニューヨーク大学映画祭で上映された。翌04年にジェット・リー主演『SPIRIT スピリット』を書き上げ、本作は06年に公開されるや、中国、全米と世界的な大ヒットとなり、大きな注目を浴びる。アクションだけでなく07年にはジェイ・チョウ監督・主演の『言えない秘密』を書き、全く違うジャンルの映画を作り出す才能を見せた。本作品もまた、香港、中国、台湾で大ヒットを記録している。最新作は世界的アクション監督ユエン・ウーピンの最新作『蘇乞兒』(10/未)を手がけている。
1954年台湾生まれ。77年に中央電影公司に入社し、台湾の名匠ホウ・シャオシェン監督の『童年往事-時の流れ』(85) の撮影で注目される。ホウ監督のほとんどの作品の撮影監督として活躍し、国内での映画賞を数多く受賞。またウォン・カーウァイ監督の『花様年華』(00)ではアジア太平洋映画祭最優秀撮影賞、カンヌ国際映画祭技術グランプリ、台湾金馬奨最優秀撮影賞を受賞する。02年にはティエン・チュアンチュアン監督の『春の惑い』でヴェネチア国際映画祭サン・マルコ賞を受賞し、近年は行定勲監督の『春の雪』(05)、是枝裕和監督の『空気人形』(09)なども担当している。
国際的に活動を続ける日本人作曲家。『それから』(85)『友よ、静かに瞑れ』(85)で毎日映画コンクール、日本アカデミー賞などの音楽賞を受賞。その活動は日本だけにとどまらず、ウォン・カーウァイ監督の『花様年華』(00)や『2046』(04)、『ハンニバル・ライジング』(07)などの海外作品の映画音楽も数多く手がけ、『2046』では香港電影金像奨と台湾金馬奨の音楽賞を受賞している。